93%以上が「アフターコロナ以降も越境ECを利用したい」 ~越境ECを利用する海外のお客様800名にアンケート~

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2022/01/14

BEENOS株式会社(東証一部:3328)の連結子会社で、越境ECおよびジャパニーズコンテンツの海外進出をサポートするBeeCruise株式会社(以下:BeeCruise)は、同じく連結子会社であるtenso株式会社(以下:tenso)が運営する越境EC 流通総額No.1(※1)の海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」を利用されている海外のお客様約800名に「越境ECの利用意向」に関するアンケートを実施しました。 新型コロナウィルスによる影響で、2021年も訪日が制限されインバウンド消費が打撃を受ける一方で、越境ECは伸長しており、BEENOSの海外向け購入サポートサービス「B

uyee」の2021年第4四半期の流通総額は前年同期比51.2%増(※2)と過去最高を更新し、アメリカ、台湾からの流通も増加しました。 コロナ禍で注目される越境ECですが、海外のお客様はなぜ越境ECを

利用されているのでしょうか?また、アフターコロナ以降の利用意向はどう変化するのでしょうか?越境ECに関するアンケートを「Buyee」を利用する海外のお客様約800名(アメリカ、中国、マレーシア、イギリ

ス)に実施しました。今回のアンケート結果を発表することにより、BeeCruiseは日本企業が「海外に挑戦」するための一助となることを目指しています。 ※詳しい結果のダウンロードはこちら:https:/

/marketing.beecruise.co.jp/documents/document07 【越境ECの利用意向 調査結果】 ■イギリスでは76%以上、各エリアで半数以上がコロナ以降、越境ECの利用が増加 「コロナ以降(2020年1月~)、越境ECを利用する回数は増えましたか?」という質問に対しては、半数以上がコロナ以降に越境EC利用が増加したと回答しました。特に、アメリカ、マレーシア、イギリスのお客様は約7割の方が増えたと回答しています。コロナ以前より越境ECの利用が浸透している中国だけでなく、アメリカとイギリス、マレーシアいったエリアにも越境ECの利用が広がったことがわかる結果となりました。 ■越境ECの購入理由は、「自国で購入できないから」が最多で約8割 「越境ECを通してでも、日本の商品を購入したい理由を教えてください」という質問に対しては「自国で購入できないから」が最多で約8割となりました(複数回答)。訪日が制限されていることから日本でしか購入できない、日本のECでしか流通していない商品がオンラインで購入されています。その他、品質の高さも海外で評価を受けており、日本製品に対する信頼度の高さが伺えます。 ■日本の商品の情報源は、twitter、WeChat、facebook、YouTube 「日本の製品を購入する際に、参考にしている情報があれば教えてください。」と

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